技術と経験の止水工事

建物の漏水している部分を補修して水漏れを止める工事です。

建物の中に水が浸入しないよう、新築工事と同時に行なわれる防水工事に対して、止水工事は建物の完成後に、水漏れが発生した場合に行なわれる工事です。その為、原因箇所の特定、原因の調査・対応方法の確定には高度な技術と経験が必要になります。

単価費用の目安

m/¥12,000~
例:ひび割れの状況により対応が変わる為、現地調査次第で変動いたします。

工事の内容や工法・使用資材によって、金額が変わります。
まずはご相談ください。
お伺いした状況・ご要望や、現地にお伺いして現状を確認した結果で、対応方法を提案させて頂きます。その際にお見積りを出させて頂きますので安心してご連絡・ご依頼下さい。

止水工事

TAPグラウト工法にて止水工事を行っています。

TAPグラウト工法とは、コンクリート構造物のつなぎ目やひび割れによっておこる漏水の場合に、ドリルで穴を空け、水が漏れてきているひび割れの隙間に特殊な専用注入機を使って、止水効果のある充填材(TAP注入液)を高圧力で注入し、漏水経路の水を追い出すと同時に充填材が蓋をするという工法です。

二次漏水を防止し、継続的に安定した止水効果が得られ、構造物の耐久性を損なわないという点が特徴です。