シーリング工事

シーリング工事 ブリッヂ工法

ブリッジ工法とは隙間・目地の部分に橋を架けるようにシーリング材を盛りつける工法で、建築材料に厚みがなく、シーリング材が十分に付けられない形状の場合に有効な工法です。

メンテナンス工事にて比較的期間が浅く、もともと埋めてあるシーリングがまだ機能している場合や、予算を抑えたい場合などにもこの工法で施工する場合があります。

施工前
シール工事_210622_19_R
隙間にほとんど厚みがありません。
施工後
シール工事_210622_20_R
橋を架けるようにシーリング材を盛りつけています。